先日の10月7日(土)8日(日)ついに讃薫会・大同窓会が開催されました。

前日まで雨模様だったので明日晴れるか心配していましたが、お昼に近づくにつれて雲の切れ間から秋の綺麗な青空が見えてきて、まるで讃薫会の開催を祝福してくれるかのようにお天気は回復。

3年間通いなれた登校坂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そこを上ると生徒玄関前でクラス幹事さんがお出迎え。

 

 

 

 

 

 

そして各クラスごとのホームルーム

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

懐かしい恩師や共に学んだ友人達との再会がこんなに素敵だとは思ってもみませんでした。
想像以上に感動です。

 

13時からは場所を薫が丘会館に移動して記念式典。

 

トップバッターとして会式の言葉を発する副委員長の下平力也君のかしこまりすぎて裏返った1オクターブ高い発声に会場からは爆笑が起き、厳かな雰囲気から一気に和やかな雰囲気へと会場は一転しました。
実行委員長の伊東洋明くんの挨拶も素晴らしく、普段の彼を知る人はこんな一面もあるのかと驚かれたかと思います。

続いての校歌斉唱。卒業式以来と言う人が多かったかと思いますが、意外と覚えているものですね。
御来賓の方々やご列席いただいた恩師のお言葉を頂戴しながら式典は粛々と進行していきました。
そして、前回のブログに写真を載せた我らが応援団長の指揮による天竜河畔。
やっぱり伊那高生はいつの世も天竜河畔です。

 

 

 

 

 

 

式典が終了し、続いて記念イベントが開催されました。

例年は著名な方にお願いして講演会を行うのですが、今年は初めての試みで各クラスから1名にタスキを渡しながらリレー形式でトークしていただくという
人生トーク襷リレー『あれから30年 山あり谷あり それぞれの人生トーク』をおこないました。
A組保科健くん、B組若林真司くん、C組油井(宮原)小百合さん、D組立石一喜くん、E組久保田賢造くん、F組山口(下平)光栄さん・伊藤小百合さん、G組倉田彰子さん、H組有賀大助くんがクラス代表としてお話をしてくれたのですが、皆さんやはり30年と言う人生いろいろな経験をされてきたのだなぁと心に打たれるものがありました。
お話の内容は記念誌に掲載させていただく予定です。

記念演奏会では、伊那市民吹奏楽団の伊那北OB・OGを中心に総勢30名もの吹奏楽団が結成され、同窓生からは松井秀之くん、小松俊夫くん、田畑美穂さん、根橋 勲くんが参加しての松田聖子メドレーなど、当時の懐かしい曲を演奏して頂きました。

 

 

 

 

 

 

場所を大芝荘に変えての懇親会
多分みんなこれを楽しみにしていたのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

恩師の先生を囲みながら昔話に花を咲かせながら旧友との親睦を深める事ができました。
同級会は有っても、クラスが違うとなかなか会う機会が少ないのですが、同窓会ならではの再会もあり1年の時のクラスで写真を撮ったり、部活のメンバーで写真を撮ったりとみんな楽しそうでした。

そして、ゆかいな仲間たちによる生バンド演奏。素敵なGrooveを聞かせてくれました。

 

 

 

 

 

 

懇親会も終了し、興奮冷めやらない中で2次会に突入

野球部のエース、B組齋藤充弘くんが登場し、ヤクルトスワローズ1軍マネージャーならではの裏の話も聞けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

2次会終了後も話は尽きず、泊り組は明け方まで飲んだくれていたみたい。

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明けて翌日9日はミノワボールで30年ぶりのクラスマッチ!

 

 

 

 

 

1投ごとに各レーンから歓声や笑いが響き渡りました。
全8クラスの中でクラスマッチを制したのは・・・B組!!

その後、向かい側の焼肉屋さんに移動して、表彰式&慰労会。
男女個人優勝・準優勝&クラス優勝表彰が行なわれました。
個人優勝者は・・・男子:伊藤 徹くん 女子:蟹沢さつきさん。
おめでとうございます!

 

こうして怒涛の2日間は幕を下ろしたのですが、D組:中谷先生、E組:平田先生、F組:浅川先生、G組:宮下先生、H組:守屋先生がご参加していただき、
約160名に近い人数の同級生が参加してくれました。

無事に開催でき、楽しい時間を共有できたことすべてはご多忙の中ご参加していただいた先生方並びに皆様方のおかげと思っています。
心から感謝いたします。ありがとうございました。

広報委員会